「コスモスの家」は1989年、主婦たちが地域に根ざしお互いを支えあうボランティア精神で始めました。高齢者が障害をもっても、独り暮らしになっても、住み慣れた街で安心して生活できるお手伝いをしたいという思いからです。 高齢化が進む中、家族介護の負担を減らし、介護を社会化することは重要です。また保育園を開設し、子どもとその保護者を含めた住みよい街となるよう、各事業所が努力しています。